先週、目黒区で2件の地鎮祭を行いました。
地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築工事を始める前に行います。
その土地の神様(氏神様)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。
一般には神様を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ば れることもあり。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言います。
その日は、前日の夜まで雨でしたが
当日は雨も止み薄曇り
式は地鎮祭の流れにのり
修祓(しゅばつ)
開式の後、祭典の本儀に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
から始まり
降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して(「警蹕(けいひつ)」と言う)降臨を告げる。
神主さんのオオ~と発する声とともに
雲の間から陽射しが差し込み祭壇が照らされました
まさに神様の降臨です
神様に工事のお許しを頂き
また、工事の無事安全を守って頂いたと確信をする一瞬でした
ありがとうございます
今日から、スタッフ一同・職方一同、力を合わせて
お喜びを頂ける建物を誠心誠意を込めておつくり致します
改めて襟を正すひと時でした。