IoT住宅 LIXIL「みらいえらぼ」研修へ ステップ3

こんにちは
伊庭工務店 広報担当です。
社員研修 パート3では「AIで健康管理」についてです。

スマートホームで実現する健康管理。IoTの活用事例

家とIoTが一体化したスマートホームなら、先のスマート家電による健康管理はもちろんできますし、日々の暮らしの中で健康管理が自然に行えます。

洗面台で健康管理

                 

誰もが毎朝洗面台の前に立つでしょう。スマートホームなら洗面台に立つだけで健康管理が行えます。洗面台に立てば、床に埋め込まれた体重計が現在の体重を量り、画面に写してくれるだけでなく、昨日の体重や睡眠解析データなどの情報、今日の天気予報まで様々な情報を教えてくれます。体重計で体重を量りはするけど毎日記録していくのはとても面倒なものですが、洗面台に立つだけで記録が可能で、自然に健康管理ができます。

睡眠中に健康管理

毎日誰もが眠るものです。スマートホームならただ眠るだけで、健康管理が可能です。スマートベッドが内蔵するセンサーで日々の眠りの深さや睡眠中の心拍数など睡眠管理をしてくれます。また、スマートベッドなら、スマートフォンからベッドの背もたれの上げ下ろし、足元の上げ下ろしの操作が可能です。さらに、セットした時間になったらベッドが起こしてくれるため安心して眠りにつけます。

トイレも各社が開発中

毎日利用するトイレも健康管理への活用が各社で開発されているところです。トイレに各種センサーが装備されていて様々なデータを取得し、記録・分析します。便座に座れば心拍数をチェックし心疾患をモニタリング可能です。尿のモニタリングをすることによりガンや糖尿病の早期発見に役立ちます。また、大便や便臭を計測・分析し、健康管理に役立てることが可能です。このような便利な機能が各社で開発中で、もうすぐ実用化される予定です。

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